パフィアエキス末
製品名 | 性状 | 包装形態 | 出荷単位 | 原産国 | 用途 |
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パフィアエキス末 | 粉末 | 5kg ポリエチレン袋 | 5kg~ | ブラジル | 食品 |
- パフィアが「ロシアの機密」といわれる理由
- パフィアに含まれるステロイド様植物ホルモンによる体力増強作用に注目したロシアは、オリンピック選手にパフィアを飲ませて良い成績を残したということが伝えられています。ある文献によると、パフィアには、βエシデステロンという植物性ステロイドが多量に含まれていることがわかっています。
- 原料の特徴
- 学名:Pfaffia glomerata(Spreng) Pedersen といい、ブラジルのイエルバラティーナ社により、水とエタノールを使って根から4:1の抽出効率で、製造されたエキス末です。ベージュの水溶性粉末エキスです。
- 1日の摂取目安量
- 200mg~
- 期待される機能性
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- 抗炎症作用
- 滋養強壮
- 更年期障害
- 抗腫瘍作用
- アンチエイジング・美容
- 抗酸化作用
価格、資料等の詳細については、お問い合わせください。
パフィアエキス末
南米では、パフィアは「パラトダ」と呼ばれ、「すべてに使える」という意味です。滋養強壮の目的で幅広く使われていますが、アマゾンの民間伝承では、それ以外にもあらゆるタイプの病気に有効であるとされ、用いられてきました。パフィアの根の部分を使用し、水とエタノールによって抽出しています。パフィアの根には、11%のサポニンが含まれているといわれます。