fbpx

株式会社ナチュラリンク

オーガニック健康食品・化粧品の原料販売とOEM企画製造のナチュラリンク

OEM商品開発

私たちナチュラリンクは、希少性のあるオーガニック素材、農薬や化学肥料を用いない自然、天然素材にこだわり、日本はもとより世界中から調査、厳選した原料を扱っております。これらの自然素材に加えて、最先端の研究により明らかになった機能性と安全性の高い素材を用いたオリジナル健康食品や化粧品(雑貨)の開発、製造を行っております。
また、ご要望に応じて、お客様の商品のコアコンセプト作りから試作、ターゲット層にマッチしたモニタリングや外部グループインタビューなどを実施し、より客観的なデータを活用しながら高い体感度とリピートのある商品をプロデュースするお手伝いをします。

サプリメントOEM 3大ポイント

その1.売れるコアコンセプトとキャッチコピー作り
言わずと知れたことですが、良い商品、優れた商品=売れる商品ではありません。売れる商品を作るにはどうしたらよいか? 商品開発をするうえで最も大切な最初のステップはリサーチです。市場で類似商品はどの位あるのか?どの位欲しがっている人がいるのか?誰のために作る商品なのか?ターゲットとなる顧客層を具体的にイメージし、届けるメッセージを考えます。商品開発の知識経験がなくても全く心配ありません。このコアコンセプト作りからアドバイスし、素材および市場情報等を提供いたします。また、薬事法等のコンプライアンスを意識したキャッチコピー作りも並行して考えていきます。
その2.商品設計から販促物制作までフォローするワンストップ型OEM
受託製造工場に問合せして見積もりをとっていく場合、日本に100以上ある工場から選択し、確認していくのはとても労力も時間もかかります。また、商品開発においてある程度知識や理解がないと、製造側の専門用語や説明、業務フローも理解できず、コミュニケーションすらままならないかもしれません。初心者の方でもわかるように、ナチュラリンクは日本全国の受託製造工場の窓口となったつもりで、お客様のご要望や疑問点などを親身にヒアリングし、商品設計から試作、本生産、販促物制作までベストプランをご提案いたします。
その3.極力リスクを排除した小ロット生産と卸販売サポート
本商品の剤型にもよりますが、最小ロット200本程度から製造しています。本生産の前にモニター、テストマーケティングをする場合は、商品1本あたりの内容量にもよりますが、最小20本、20人分のモニター用試作品の製造が可能です。このようにまずはより売れる商品かどうかの検証をモニターで行い、在庫リスクを抑えながらビジネスを始めることができます。さらに、万が一発売したものの思うように売れない・・、賞味期限が近づいていて在庫品を何とかしたいという場合は、卸提案先もご紹介します。

OEM商品開発の流れ

1.お問合せ、無料相談 問合せは基本的に、お問合せメールフォームからお願いします。
お急ぎの方は、お電話(092-738-5938) までご連絡ください。
2.打合せ、無料相談(対面、Skype) まずお客さまのご要望、アイデア等をヒアリングします。不安な点、疑問点など何でもご相談ください。対面での打ち合わせのほか、遠方の方はスカイプやお電話でも承ります。
3.商品企画のご提案 お客さまのコンセプトや販路、予算に応じて、原料の選定から配合デザイン、パッケージから販売方法までアドバイス、ご提案させていただきます。
4.お見積り お客さまのご要望、ご意見と提案内容をすり合わせて固まった商品企画について、概算御見積りをご提示します。
5.試作・評価 概算お見積りに了承いただきましたら、極小ロットでの試作を行います。出来上がった試作品でモニタリングを行い、検証、評価して、問題点、改良したい点があれば調整していきます。
※試作費は実費のみ請求(商品・内容により変わりますが、一般的な健康食品は目安として3~6万)。
※試作品の製造リードタイムは、約3~4週間です。
6.本生産(ラベル・パッケージ作成) 試作品に満足頂いた後、正式に発注書受領後、本生産に入ります。剤型や数量、受注時の込み具合などによって納期は異なりますが、大体1.5~2ヶ月が目安です。
並行して、ラベルやパッケージの制作を進めます。デザインデータの作成・チェックをこちらで請負ことも可能です。完成した商品は、定められた品質基準に基づき、ロット毎に検査されます。
7.チラシ・パンフレット・LP制作 発注後、商品のチラシ・パンフレット、LP等の販促物を作成していきます。デザインを自社で行うのが難しい場合は、当社より専門のデザイナーをご紹介いたします。同時に、広告表現のアドバイスや表示チェックなども進めていきます。
8.商品納品 ご指定の納品場所に納品します。

主な剤型の特長と最小ロット

剤型 特長・適性 最小ロット(目安)
錠剤(タブレット)
錠剤(タブレット)
打錠機の臼の中に粉体を入れ、杵で打ち付けて作ります。
加工賃が安価で、最もポピュラーな剤型です。 臭いや味が気になる場合は糖衣コーティングを、表面の割れや欠け、粉吹きが気になる場合はセラックや酸化チタン等でコーティングします。
お子様向けに噛んでそのまま食べれるチュアブル錠や、トローチのように口の中で溶けて食べれる口腔溶解錠もあります。粉末原料だけを使って、比較的少量の摂取で設計できる場合に適しています。
30,000粒~
1個(本)90粒入りの場合、約333個。
ハードカプセル
ハードカプセル
粉末原料をそのままハードカプセルに充填して作ります。
熱がかからないため、熱に弱いビタミン類や乳酸菌に、錠剤よりも1粒に比較的より多く原料を入れやすいため、より多く摂りたいけど、臭いや味が気になる原料を使う場合に適しています。
カプセルのゼラチンには、豚ゼラチンのほか、植物性のプルラン、HPMCがよく使われます。
30,000粒~
1個(本)120粒入りの場合、約250個。
ソフトカプセル
ソフトカプセル
オイル原料と粉体原料を乳化、液状にしてゼラチン被膜のシートで包み込むように充填して作ります。
魚油を始めとしたオイル原料、油溶性の粉末原料を使うときや、臭いなどのマスキング、安定性や気密性を求められるときに適しています。また、ハードカプセルよりもゆっくり吸収されますが、中味が液体のため体内吸収率も優れています。カプセルのゼラチンには豚ゼラチンのほか、魚ゼラチンがよく使われます。
100,000粒~
1個(本)120粒入りの場合、約833個。
顆粒粉末
顆粒粉末
粉末から極小さいサイズに揃えた粒にした形態です。
そのまま食べれるタイプや青汁等水に溶かして飲むタイプにすることもあります。また、プロテインなどあえて顆粒にせず、粉末のまま袋詰めしたものもあります。
顆粒粉末は、そのままスティックや三方シール、またはアルミジップ袋等に充填できるため、1日あたりの摂取目安量が多い素材や栄養成分をできるだけ多く摂取したいときに用いられます。風味や飲みやすさが顕著に出るので、糖類や甘味料で調整することもあります。また充填時の流動性維持のため、デキストリン等を配合することが知られています。
30kg~
混合する原料によりますが、3g入りのスティックに充填した場合、約8,000~9,000包(ロス率によって変動)。
清涼飲料水
(ドリンク)
※50ml~720ml/本
吸収性の良さからより多くの成分を手軽に摂取したい時に好んで選ばれる形態です。
コラーゲンは50ml1本で5,000mg以上というように、含有量の多さで競争になりやすいこともありますが、最近は複合素材、複合処方での製品が増えています。味や体感が重要なことはもちろんのこと、オリや沈殿が出ないか、製品(成分)の安定性も重要なポイントになります。
また、50ml~720ml入りまでサイズは幅広く酵素ドリンクや酢関連の商品は大瓶が多いです。
50ml、100ml瓶 2,000本~
300ml瓶 1,500本~
720ml瓶 1,000本~
スティックゼリー/
ミニドリンク
※ 5g~30g/包
スティックゼリーミニドリンク
飲料に比べて携帯しやすく、他のサプリよりもお腹もちも良いということで、食品に近い形態です。
味も美味しく仕上げることができる反面、食品のイメージが強く、賞味期限も通常1年と比較的短いので、より回転しやすいフロント商品に向いています。
また、経時安定性があまり良い方ではないので、水分量や配合する成分の選択が大切です。
150kg~
1包20gの場合、約7000袋、1 製品30包入りで約233個(ロス率によって変動)
ペースト/オイル
ペースト/オイル
濃縮エキスやブレンドオイルをスティックに詰めた形態です。
濃縮エキスやブレンドしたオイルをあえて液体のまま充填したい時や、植物発酵エキスのようにペースト状でそのまま食べていただく際に使用されます。
粘性によって充填できるか否か変わることと、健康食品工場では対応できる所が少ないため、より食品に近い位置にある商品です。
150kg~
1袋5mlの場合、目安として約30,000袋の出来高。1箱60袋入りで約500箱。
お茶/ティーパック
お茶/ティーパック
粗めの茶葉を粉砕してティーバックに詰めたり、粉砕した葉をそのままアルミジップ袋に入れた形態です。
茶葉については、キャンドルブッシュ、モリンガ、ルイボスなど海外からの持込も多いですが、菌が多い問題から国内の殺菌加工専門会社を通してから商品化を進めることもあります。
産地や製法、種別などこだわりを出しやすく、嗜好性が高い商品ジャンルです。
円錐型ティーバック
(2~10g/袋)
1,000袋~
三方アルミ袋
(5~10g/袋)
1,000袋~
レトルト加工食品
(お粥等)
レトルト加工食品
一般の保存食品ですが、非常食にも近い形態です。
レトルトのカレーやお粥などに機能性素材を組み合わせて商品化しているケースが増えています。今後は災害時の栄養補給など新たな商品開発の余地がある形態と考えています。

上記はあくまで目安で、製造ロットは商品内容によって変動します。詳しくはこちらからお問合せください。

パッケージ・包装の種類

プラボトル容器 ガラス瓶容器 スティック袋
プラボトル容器 ガラス瓶容器 スティック袋
三方シール ラミジップ袋(スタンド/平型) PTPシート
三方シール ラミジップ袋(スタンド/平型) PTPシート

製造工場

健康食品の製造は、お客様の商品内容やご要望を踏まえながら、日本全国の工場から最適の工場を選択して委託しています。健康食品のOEM製造で実績のあるGMP認定工場、有機JAS認定工場、HACCP認定工場のほか、商品形態や加工方法によっては実績のある専門工場に委託します。

製造工場

有機健康食品(オーガニックサプリメント)のOEM製造

自社原料の有機冬虫夏草末など有機原料を95%以上用いて最終的に有機JAS認定商品を製造いたします。剤型は錠剤または顆粒品になります。パッケージ包装は、実際の原料の物性等を見ながら、バリエーションをご提案いたします。既に入れたい有機原料をお持ちでしたらご支給でも構いませんが、受け入れ可能かどうかご相談ください。

有機冬虫夏草末

有機冬虫夏草末

古くから不老長寿を目的に東洋で重宝されてきた冬虫夏草。機能性成分がより豊富で希少なチベット産の野生種はほぼ絶滅に近い状態といわれる中、市場には偽物も多く出回っています。そんな中、バイオ技術を駆使して野生種のDNAにほぼ近い製品として、米国発の特許技術による人工栽培に成功したのが有機冬虫夏草です。

有機冬虫夏草の特長
有機冬虫夏草の最大の特長は、コルジシピンなど冬虫夏草特有の生理活性成分が豊富なことです。その値は、野生で採取できるものに比べて約3倍のポテンシャルです。

冬虫夏草の活性成分

また、中国等の栽培で使用される昆虫の残留はなく、100%ベジタリアン仕様です。さらに直接的に天然チベット産に由来するもので、高い品質が保たれています。

訴求ポイント
有機冬虫夏草末は、その他に以下のような訴求ができます。
  • 有機JAS認定オーガニック原料
  • アメリカ及び国際特許(7407795)
  • FDAに登録されたバイオ施設で人工栽培(米国製造)
  • 第三者機関によるDNA識別証明書
冬虫夏草で期待される機能性
  • 免疫力強化(免疫バランス調整)
  • 心肺機能強化
  • 疲労回復・滋養強壮
  • 抗ウィルス作用
  • 抗酸化作用(フリーラジカルによるダメージから細胞を保護)
  • 更年期・老化(ED)対策(アンチエイジング)
冬虫夏草の歴史を遡れば、確認できる文献から200年以上の歴史があります。長く支持されてきている冬虫夏草単体だけでなく、最近話題のオーガニックスーパーフード、有機モリンガ有機バオバブ、有機マカ、有機赤マカエキス末といった組み合わせでも有機商品の製造が可能です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。

画像
画像