ペットサプリ製造 Supplements for pets
日本国内の人口減少と反比例するように、ペットの飼育数は増加傾向にあります。
しかしながら、通常のペットフードは海外からの輸入品が多く、品質保持等のために色々な添加物が使用されております。
また、ペットの高齢化、寿命が長くなるにつれて、人間と同じように生活習慣病、未病対策が必要です。
ペットサプリの需要は、今後も増えていくものと期待されています。御社ブランド立ち上げの際は、ぜひお声がけください。
ペットサプリOEMに
ナチュラリンクが
選ばれる理由
ヒト同様、ペットの健康志向は年々高まっており、ペットフードやおやつの原材料を気にする飼い主さんが増えています。
ナチュラル&オーガニックなサプリメントは当社にお任せください。
reason 1 ペットサプリ開発の長年の実績
大手ペットフード関連販売会社向けの製品を始め、Amazonのジャンル1位を獲得した製品を持つお客様もいらっしゃり、
売れるペットサプリのトレンドや特徴を把握しています。
reason 2 提携工場にて安価に製造
剤型や加工方法によって製造委託する工場は変動しますが、愛玩動物用飼料の製造許可を取得した専門工場にて小ロットから製造可能です。
主な剤型の特長と最小ロット
※下記表内はあくまで目安で、製造ロットは商品内容によって変動します。詳しくはお問い合わせください。
打錠
コスト重視でご検討の方。
粒数で摂取量のコントロールが可能経済ロット20万粒以上、最小ロット6万粒 (それ以下は一式価格で算出)
60,000粒~
ハードカプセル
熱に弱い成分を使用したいときに。
粒数で摂取量のコントロールが可能経済ロット20万粒以上、最小ロット5万粒 (汎用でないカプセルご希望の場合は別途ご相談)
50,000粒~
粉末(顆粒)
通常のフードにふりかけて与える栄養補助目的で。
個包装で持ち運びも可能経済ロット200kg以上、最小20kg (5kg以上でも機械は動かせますが、歩留まりは非常に悪くなります)
シンプルに単一成分または複数の混合した粉末をパウチに充填する場合は、より安価に対応可能です(ロット1000~2000袋)
20kg~
ゼリー
(ジェル)
より沢山の栄養成分を直接与える目的で。
個包装で持ち運びも可能
経済ロット3万包(1包の内容量によります)、最小10000包(1バッジ50kg以上)
1000包(1バッジ50kg以上)
シャンプー
ナチュラル系処方(石油系界面活性剤フリー)、天然防腐剤仕様。最小ロット1000本、経済ロット3000本
1,000本~
オーラルケア
直接ペットに舐めさせるジェルやペースト状(チューブ容器)内容量20g以上で、最小ロット3,000本
3000本~
OEM商品開発の流れ
-
お問い合わせは、お問い合わせフォームからお受けしております。
092-738-5938
お急ぎの方は、お電話にてご連絡ください。 -
まずお客さまのご要望、アイデア等をヒアリングします。
不安な点、疑問点など何でもご相談ください。
対面での打ち合わせのほか、遠方の方はスカイプやお電話でも承ります。 -
お客さまのコンセプトや販路、予算に応じて、原料の選定から配合デザイン、パッケージから販売方法までアドバイス、ご提案させていただきます。
-
お客さまのご要望、ご意見と提案内容をすり合わせて固まった商品企画について、概算御見積りをご提示します。
-
概算お見積りに了承いただきましたら、極小ロットでの試作を行います。
出来上がった試作品でモニタリングを行い、検証、評価して、問題点、改良したい点があれば調整していきます。 -
試作品に満足頂いた後、正式に発注書受領後、本生産に入ります。
剤型や数量、受注時の込み具合などによって納期は異なりますが、大体1.5~2ヶ月が目安です。
並行して、ラベルやパッケージの制作を進めます。デザインデータの作成・チェックをこちらで請負ことも可能です。完成した商品は、定められた品質基準に基づき、ロット毎に検査されます。 -
発注後、商品のチラシ・パンフレット、LP等の販促物を作成していきます。
デザインを自社で行うのが難しい場合は、当社より専門のデザイナーをご紹介いたします。同時に、広告表現のアドバイスや表示チェックなども進めていきます。 -
ご指定の納品場所に納品します。
商品化事例
ヤギミルク配合犬向け腸活サプリ
ヤギミルクを主体に乳酸菌を始めとした腸活成分をブレンド、約330袋にて製造。
犬向け免疫強化サプリメント
有機冬虫夏草末を配合して免疫強化を目的とした顆粒状サプリメントを約400個にて製造。
犬猫向けサプリメントジェル
ビタミン・ミネラル、アミノ酸を中心に、合成添加物等を排除し、極力自然由来成分にて製造。
ペットフード(サプリ)の関連法規
- ■ペットフード安全法
-
「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」(ペットフード安全法)が、2008年6月18日に環境省及び農林水産省が共管する法律として制定され、2009年6月1日から施行(義務化は2010年12月)されています。
法律の対象となるのは犬及び猫用のペットフードです(犬・猫以外の動物の飼料は対象外)。
また、ペットフードの輸入又は製造業者は届出が義務付けられており、OEMにて受託製造する工場は、愛玩動物用飼料の製造業が必要です。
人間の健康食品と同じように、製品に医薬品成分を配合したり、無許可で医薬品あるいは医療機器であるかのように効果効能を暗示させると、薬機法違反になります。※ペットフードにおける
薬事表現に関するガイドライン
https://pffta.org/hyouji/guidelines.html※ペットフードの表示に関する公正競争規約
https://pffta.org/kiyaku.html