紫イペ(パウダルコ)エキス末
製品名 | 性状 | 包装形態 | 出荷単位 | 原産国 | 用途 |
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紫イペ(パウダルコ)エキス末 | 粉末 | 5kg ポリエチレン袋 | 5kg~ | ブラジル | 食品 |
- 「活力の木」と呼ばれるブラジルを代表するハーブ
- パウダルコは、ブラジルの生活に浸透しているハーブであり、ブラジル中のドラッグストアや薬局で入手できます。飲み方としては、単独で摂取する場合と、ハーブ茶として飲むのが一般的です。また、約100年前から医師がこのハーブを治療で使い始め、それ以後様々な有用性が報告されています。
- 原料の特徴
- 学名:Tabebuia avellanedae Lorex. Griseb といい、有用性の高いアベラネダエ種です。ブラジルのイエルバラティーナ社により、水とエタノールを使って樹皮から8:1の抽出効率で、製造されたエキス末です。
- 期待される機能性
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- 抗炎症作用
- 鎮痛作用
- 抗菌作用
- 抗腫瘍作用
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紫イペ(パウダルコ)
パウダルコは、南米熱帯雨林に自生する大きな樹木で、高さは通常10~20mくらい、幹の直径は約1~2mである。熱帯雨林の原住民は、インカ時代から伝統的に用いられてきました。南米では、強壮、抗炎症・鎮痛、抗細菌、抗真菌、抗アレルギーなどが知られていますが、樹皮から抽出される成分・ラパコールをはじめ、20種類以上の生理活性成分が見つかっています。