キャッツクローエキス末
製品名 | 性状 | 包装形態 | 出荷単位 | 原産国 | 用途 |
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キャッツクローエキス末 | 粉末 | ポリエチレン袋15kg | 5kg~ | ペルー | 食品 |
- キャッツクローの成分
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ペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(POA)とテトラサイクリック・オキシンドール・アルカロイド(TOA)の2種類のケモタイプに分類されるアルカロイドが8種類あることが科学者の研究によって確認されています。さらに、TOAは免疫調整作用をするPOAの働きを阻害することから、免疫調整作用の機能性を確実にするため、TOAを人工的に除去して開発されたのが、本キャッツクローエキス末です。キノビック酸、ポリフェノール、カテキン、トリテルペン、サポニン、ジヒドロ安息香酸なども含まれています。
- キャッツクローエキス末で期待される機能性
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- 抗炎症作用
- 免疫調整作用
- 鎮痛作用
- 抗腫瘍作用
- 抗酸化作用
- DNA修復作用
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キャッツクローエキス末
キャッツクローは、南米ペルー原産で、標高400~800mのアマゾン奥地に自生するつる状植物で、葉の付け眼に特徴的な太い猫の爪(キャッツクロー)のようなトゲが生えたつのが特徴。伝承的にリウマチ、関節炎、神経痛などの改善に効果があるとされ、約2000年に渡りアマゾンの先住民達に使用されてきました。水、アルコールで樹皮から抽出された赤褐色の粉末で、特有の香りと苦味があります。